インナーチャイルド癒しの旅

先日atelie ashaで行われた、デンマーク在住のAssociation of Naturopathic Practitioners認定ホメオパスのけいこさんのWSに参加させていただきました。
「デンマークのホメオパスに教わる サバイバーとトラウマケア」という題名にひかれつつも、
自分の中のパンドラの箱を開けるようで少し、怖かったのですが、
けいこさんのとても素敵な笑顔に「心のトラウマを乗り越えるとこんなに素敵に笑えるようになるのか」と深く深く興味を惹かれ、
気が付けば早紀さんに「参加させていただきます」のメッセージを送っていました。

参加するにあたり、自己紹介というか、講座に期待すること等を返答する機会があって。
その返信のメールを読み、これまで感じたことのない温かな言葉たちを目で追うだけで涙があふれた。
心に重くのしかかるものは、過去への執着なのだとそう確信した出来事でもありました。

当日、緊張しつつも、素敵な笑顔のけいこさん、愛らしい早紀さんに導かれ、
まずはけいこさんのこれまでのこと、ホメオパスのこと、自然と地球と私たちのこと。
途中苦しくなる時間もありましたが、ほかの参加者さんからの宝物のような言葉たちに救っていただきつつ、でも涙が止まりませんでした。
けいこさんからは後日、「泣くことができて、ほんとうによかったです」というメッセージをいただいた。

ずっと普通の家に生まれたかった。
お母さんが酔っ払っていなくて、お父さんがギャンブルをしなくて家にいて、けんかや暴力や言い争いがなく、家族で笑う時間がたくさんあって、
親が親で子供が子供でいられる場所が欲しかった。
叶わないのは、ずっと親のせいだと、親が未熟だからだとそう責めていたけれど、
自分が家庭を持ち、子供が生まれ家族の形ができてくると、親の苦労もわかるような気がする。

お母さんはお酒を飲みたくなるくらい、つらいことが多かったのかもしれない
お父さんはギャンブルにのめりこむほど何かをわすれたかったのかもしれない

おざなりにされたと思っていたけれど、どうしようもない自分から出てくる感情を処理できず、
二人とも後悔しながら、祈りながら、正解のわからない子育てしたのかもしれない。

そんな環境の中でトラウマを作ってまでも、生きていたかったんだ私は。
心や身体はそう言っていなかったけど、私のたましいは「生きろ!」と言っていたのかな。
トラウマは生命力、人間の生きる力
「汚くどろどろしているものだと思っているものも、丁寧に掘り起こしてみたら水晶のようにきらきらと輝いているものかもしれない」
参加者の方がそうおっしゃっていて、そうだといいなと心から思った。

けいこさんが作ってくれたおいしいスーツと、ホワイトチエストナットフラワーのバッチフラワーレメディースを入れた湯冷ましをいただきながら一瞬ふっと体が軽くなった。その感覚を思い出しながら。

自分に丁寧に向き合ってみよう、そう決心できた5月。

5月は不思議なことが起きる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です